こんにちは、アラサーOLのmochikoです。
初めて義実家にお泊まりする際はとっても緊張しますよね!
実はわたしも先日、初めて旦那さんの実家にお泊まりしてきました。(しかも、初めてなのに2週間もです…‼︎)
その際に「〇〇持ってくればよかったなぁ〜」と後悔した物がいくつかあったので、備忘録として記録しておこうと思います。
同じく初めて義実家に帰省する、という方は参考にしてみてください。
目次
義実家へ持っていくものについて、基本的な考え方
初めて義実家に泊まりに行く場合、旦那さん家族の価値観がよくわかっていない状況かと思います。
家庭によって独自ルールがあったり、考えも異なると思いますので、確信が持てなかったり不安に思ったものに関しては初回は全て持って行くべきです。
ちなみに我が家の場合、持ち物について旦那さんに相談してみたのですが、旦那自身も独立して長いため全く当てになりませんでした…
というか全く当たらなくて、相談しないほうがよかったとすら思ってしまった(笑)
現地で直接聞いたりコミュニケーションを取りながら、次回以降は借りれそうなものは遠慮なく借りるようにしましょう。
それでは、実際に必要なものを下記に記載していきます。
義実家帰省の際に必須の持ち物チェックリスト
義実家への持ち物①手土産
泊まらせていただく感謝の気持ちを込めて、手土産に持っていきましょう。
個人的なおすすめは、地域限定品や名産のお菓子など。
ちなみに現在は全国に流通している品物も多いので、義実家の近くで販売されていないか検索しておいた方がいいです。
知らなかっただけで、実は義実家近くの百貨店でふつうに売っていた・・・なんてケースも多いみたいです…(汗)
調べてみるとわかると思うのですが、地域限定のものを探すの結構難しいんですよ!
義実家への持ち物②エプロン
義実家では、料理や配膳などを手伝う機会があると思うのでエプロンを持っていきましょう。
ネットで検索すると、「お嫁さんは全く家事をしなくていい」謎ルールがある地域も存在するみたいですね。(羨ましい…)
ただ、たとえお手伝いを断られても、エプロンを持ってきた=手伝う気持ちがある、というアピールになるため持っていって損はないアイテムです。
義実家への持ち物③アメニティグッズ
下記の基本的なアメニティグッズは義実家にあるかもしれないですが、初回は念のため持っていったほうがいいです。
- シャンプー
- リンス
- ボディーソープ
- メイク落とし
- タオル
- 歯ブラシ
シャンプーや石鹸なんかは種類も多いので、肌に合わない可能性もありますよね!
また義実家が都会であればコンビニで購入する手もあるかもしれませんが、地方だと店が近所にあるとも限りません。
初回は様子をみつつ、借りられそうであれば2回目以降はご厄介になりましょう!
義実家への持ち物④ハンドタオルやバスタオル
ハンドタオルやバスタオルは、義実家に確実にあるはずだけど貸してくれるのか…持っていくべきか非常に迷うところですよね。
ネットを調べると、タオルについては「持っていく派」と「持っていかない派」が半々ぐらいだったので、念のため持っていったほうが良さそうです。
貸してもらえるようなら、2回目以降は借りるようにしましょう!
ちなみにわたしは、はじめての帰省で忘れて焦りました・・・結局、快く貸してもらえたのでよかったのですが、同じような思いをしないためにも何かしらタオルは持っていくのがおすすめです。
義実家にへの持ち物⑤その他
滞在日数分の着替え
義実家に3日以上滞在する場合は、着替えを洗濯させてもらいたいですよね。
初めてのお泊まりでは、洗濯したい旨を義母に予め伝えておくとスムーズです。
ちなみにわたしが2週間帰省した際は4日分の着替えを持っていき、ほぼ毎日、家族の洗濯物と一緒に洗濯させてもらっていました。
化粧品類
普段使っているスキンケア化粧品やメイク落とし、ファンデーションやリップなどの化粧品類は忘れずに持っていきましょう。
これは通常の旅行と変わりませんね。
生理用品
帰省中に生理になる可能性が低くても、念のため生理用品は持っていきましょう。
義実家へ帰省中にコンビニやドラッグストアに気軽に行けるかわからないためです。
ちなみに悩むのが使用済みの汚物の処理。義実家のトイレに「汚物入れ」があるかはわからないですよね。
またあったとしても、義両親しか住んでいないのなら使っていない可能性が多いので、そこには捨てない方がいいかも・・・・
ネットを調べると、汚物については自分で持ち帰る、という人が圧倒的に多いようでした。
しかし長期の滞在の場合には、不潔なので長く持ってはいられないので、外出先のトイレで捨てたり、義実家で捨てる場合には念のため義母に確認した方がいいと思います。
スマホの充電器
意外と忘れやすいのがスマホの充電器です。忘れずに持っていくようにしましょう。
帰省の際、移動方法からチケットの情報まで、スマホで一元管理している・・・という人も多いかと思うので気をつけてください。
帰省中の電池切れはかなり深刻です(汗)
ペンとメモ帳
意外に役立ったのがペンとメモ帳でした。カバンに忍ばせておきましょう。
親族で実家に集まった際に小さい甥っ子とメモ帳を使ってお絵かきをしたり、簡単な折り紙を作ったりして時間を潰すことができました。
帰省と宿泊時の持ち物チェックリストまとめ
はじめて義実家に帰省する際の持ち物についてご紹介しました。
義実家にいざ行ってから「しまった!忘れた!」ということが無いように、しっかりと準備して向かってくださいね。(わたしの二の舞にならないよう)
家庭により価値観やルールなど異なると思いますので、上記は参考程度に考えていただければと思います。
最終的には義実家とコミュニケーション取りながら判断してくださいね。
結局のところ、一番大切なのは相手を思いやる気持ちです。それさえあれば、義両親とも良好な関係が築けるはずです。
義実家への帰省は緊張するし気を使うし・・・お嫁さんは本当に大変ですよね。(自分も頑張った!)
でも改めて考えてみると、旦那さんのお母さんも多くの場合は同じような経験を超えてきたわけです。同じように義父と結婚して、お嫁さんになって、旦那さんの実家に初めて行って緊張して・・・
だから、きっと大丈夫です。
緊張したら、深呼吸してリラックス!
頑張って義実家に乗り込んじゃってきてくださいね。
下記の記事も参考にしてみてください。↓↓

ここまでご覧くださりありがとうございました。