こんにちは、アラサーママもちこです。
じつは先日、スマートコントロールキーで締め出しをくらってしまいました。。。
夕飯の買い物帰り、スマホや鍵、購入した物など全てバックに放り込んで玄関に置いた後で施錠されてしまい家に入れなくなってしまったんです・・・(汗)
あまりに大変過ぎた・・・体験談の詳細はこちら↓↓

もう2度とこんな目に遭いたく無い。再発は絶対に避けたいと思い、鍵屋さんの提案で鍵を外部に隠しておくことにしたのですが、その際使用したサンワダイレクトのキーボックスが思いのほか使いやすく便利だったので今回ご紹介してみようと思います。
悩んでいる人がいればよければ参考にしてみてくださいね。
目次
注文していたサンワダイレクトのキーボックスが到着
セット内容はキーボックス本体と説明書のみ。
アマゾンプライムお急ぎ便で注文したら、次の日にはちゃんと届きましたよ♪
キーボックス(サンワダイレクト)の特徴・メリット
キーボックスは他のメーカーにも多数の種類があるのですが、わたしがサンワダイレクトのキーボックスに決めた特徴をご紹介します。
特徴・メリット1:ワイヤーになっているので色々な場所に引っ掛けられる
サンワダイレクトのキーボックスは、キーボックスを引っ掛ける部分が南京錠型ではなくワイヤーになっているので、比較的柔軟に形を変えてさまざまな場所にぶら下げることができます。
ネットで結構調べてみたのですが、意外と南京錠型のものが多く、ワイヤータイプが少ないんですよね。
我が家では雨樋や水道メーターなど都度取り付け場所を変えようと思っていたので、柔軟に取り付けができるワイヤータイプが必須でした。
特徴・メリット2:カードも入るくらいに大容量
サンワダイレクトのキーボックスは、カードも余裕で入るぐらい大容量です。
意外とカードが入るくらい大きいキーボックスがないんですよね。。。
我が家は電気上(スマートコントロールキー)なので、ゆくゆくはカードを収納する可能性もあるためありがたかったです。
特徴・メリット3:値段もそこそこで、口コミ評価が良かった
物を購入する際、やはり値段は質に影響してきますよね。
もっと安いキーボックスも確かにありました。でも、家の鍵を置いておくので質が低いと怖いじゃないですか・・・で、ネットを調べているとまぁ値段そこそこで口コミも良かったんです。ちなみに、もっと安いキーボックスだといい口コミ悪い口コミが両極端で・・・業者が書いているのかな・・・?とちょっと怖かったため、間をとってこれに決めた感じです(汗)
キーボックス(サンワダイレクト)の特徴・デメリット
実際に使ってみて、特段気になるデメリットは見つからなかったのですが、こちらの商品は耐水性ではないとのことなので、外に置いておく以上、やはり水には強いほうがいいなと感じました。
今後使い続けてどう変化していくか、また記事を更新したいと思います!
キーボックス(サンワダイレクト)を実際に取り付けてみた
家の外まわりに実際に設置してみました。
取り付け箇所はナイショ!(笑)
操作は単純でシンプルなので、説明書を読みながら誰でも簡単にできますよ!
キーボックス(サンワダイレクト)の取り付け手順
①暗証番号を設定します。
収納部分をパカっと開き、右下にある金属のボタン(設定レバー)を右から左に押す。左に動いたら、レバーが戻らないかチェック(左側に移動したままならOK)
収納部分を開いたまま、設定したい暗証番号にダイヤルを回す。
(閉じてしまうと開かなくなるので要注意!!)
初めに左に動かしたレバーを右に戻したら暗証番号の設定完了。
なお、実際に設置する前に開け閉めして試してみてくださいね!
②ワイヤーを固定します
取り付けたい箇所にワイヤーを通し、収納部分の上部中央にあるレバーを押しながらワイヤーを穴に差し込みます。
レバーを離せば固定されて抜けなくなります。
③キーなどを収納する
キーなど必要なものを入れ、収納部分の蓋を閉じます。
暗証番号のダイヤルを適当な番号に変えたら、設置完了です。
キーボックス(サンワダイレクト)を使ってみて
操作性よく、値段もそこまで高くないので我が家のように個人宅で使うにはサンワダイレクトのキーボックスはぴったりだなと思いました。
ちなみに今回は電気錠による締め出しでスマホも財布も何も持っていない状況だったのですが、今後はどういった状況になるか分からないので、我が家では鍵の他に家族の連絡先を記入したメモも入れておきました。
他にも必要なものがあるか検討したいと思います。
(後から追加で入れるものが必要になっても、スペースにあまりがあるので良かった。。。)
ここまでご覧くださりありがとうございました。