サンライズ瀬戸の予約方法｜横浜みどりの窓口で予約体験談　2/3｜Milife

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一部の主要な駅でのみ行っている『事前受付』

JR横浜駅を含む一部の大きな駅でのみ「事前受付」というものを行なっているんだそう。

「事前受付とは？」

予約児の混雑防止のために、みどりの窓口営業開始前に指定券予約の申し込みができるというもの。

サンライズ瀬戸の指定券だけでなく、新幹線の指定券なども事前受付で申し込みをすることができます。

つまりJR横浜駅では、みどりの窓口が開く午前10：00からの列で１番目になったとしても、事前受付の人が優先になってしまい、チケットが予約できる確率は上がらないということなんです。

【サンライズ瀬戸・予約】「事前受付」はいつ受付ているの？

「事前受付」の受付時間は、乗車日１ヶ月前の午前6：00〜9：30までとのこと。

元々の計画では「横浜→高松行き」の下りでサンライズ瀬戸を利用しようと考えていたのですが、今日、お盆初日分の指定券は取れなかったので、行きの列車は断念することに、、、

作戦を変更し、帰りの「高松→横浜行き」の上り分のサンライズ瀬戸を狙うことにしました。

早速、高松から横浜へ帰宅するスケジュールで、みどりの窓口に並んでみることにしました。

実際に「事前受付」に並んでみました

ちなみに実際に並ぶ前に、事前受付の混雑状況をスタッフさんに聞いてみました。

今日は、午前4時台は0人だったが、5時台で10数名、そして6時の受付け開始時刻には既に30人ほどの人が並んでいたとのこと。

恐ろし・・・（汗）

そして仕事の半休が取れなかったので…
仕事前に気合いで並ぶことに。。。

早朝のJR横浜駅に向かってみました

そして当日の朝。

無事に予定通り起きることができ、駅へ向かいました。

駅に着くとまだ朝の4:50。

さすがの横浜駅も始発前はまだロータリーはガラガラです。

しかし・・・

なんとみどりの窓口についてみると、

既に4名もの人が並んでいるじゃないですか・・・

みんな、一体何時起きなのさ・・・？

私の順番は５番目。

そして、午前5：15を過ぎたあたりから徐々に並ぶ人が増え、5：30分には15人ほどの列になっていました。

「事前受付」に並ぶ際の必須・持ち物リスト４選

私は事前受付の列に並ぶのが初めてだったので、完全に装備が不足・・・。

しかし私の前に並んでいた4名の方を観察すると、いろいろ便利な物を使ってる・・・慣れてる様子でした。

今回の経験から、事前予約の列に並ぶ時にあると便利な持ち物をメモしておこうと思います。

１）記入済みの指定券申し込み用紙

私が並んだ際は、みどりの窓口が開く10分ほど前にスタッフの方が指定券申し込み用紙を持って列まで来てくださって、未記入の人には記入するようにと促してくれたんです。

スタッフの方が持ってきてくれない可能性もあるため、記入して持っていた方が安心です。（わたしより前に並んでいた方たちは、全員記入の上持参していたようでした）

２）折りたたみのイスか床に敷くシート

駅ロータリーの大理石の床はとても硬く、1時間も座っているとお尻が痺れてくるので、折りたたみ式の椅子か床に敷くものを持参したほうが楽です。

３）体温調整のためのグッズ

わたしが並んだ時期は7月、真夏でした。
みどりの窓口前の通路は冷房がないので、熱がこもりすごく蒸し暑かったです。

同じように夏であればなるべく涼しい服装でまとめ、タオルやうちわ、飲み物を持参されると良いでしょう。特に熱中症には注意。

また、並ぶ時期が冬の場合、ロータリーの床は非常に冷えるかと思いますので、厚着をした上でブランケットやホッカイロなどを携帯して、防寒しましょう。

※余談ですが、横浜駅みどりの窓口近くにある売店は、朝6時まで開かないようでした。わたしはここががオープンしたら飲み物や食べ物を買おうと考えていたのですが、みどりの窓口が開く時間に間に合わず、結局、飲まず食わずの状態で並ぶ羽目になってしまいました・・・。

同じことにならぬようご注意ください。

４）時間を潰せるグッズ本やスマホ

これは列に並んだり待つときの必須アイテムですね。待っていると時間が経つのが遅く感じられるので、集中して読書したり、趣味のゲームや勉強などの時間に当てましょう。

＊　＊　＊

そして、並んだ結果・・・

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