こんにちは、アラサーママmochikoです。
畑をやるなら絶対に作ってみたいと思っていたのが「ジャガイモ」。
そしてジャガイモを育てるには種ではなく種芋が必要なんですよね。
しかしホームセンターに買いに行ったところ、どこにも種芋が無い・・・
定員さんを捕まえて調べてもらい、なんとか最後に残っていた「ぽろしり」を一つ、購入できたのでした。
(あとで調べたらネットでは買えたみたい、、、↓↓)
目次
カルビーがポテチを作るため開発した品種「ぽろしり」


見覚えのあるパッケージ・・・
そう、これは言わずと知れたポテトチップスのメーカー、カルビーがポテチ製造のために独自に開発したジャガイモの品種なんだそう。
別にポテチが作りたかった訳ではないのですが・・・(涙)
これしか種芋が無いということなんで、ぽろしりを畑に植えてみることにしました。
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ちなみに・・・
ぽろしりを育てる場合、専用の「ポテトバック」という、培養土がセットになったものが販売されているのでこれを使うことをお勧めされました。
プランターで育てる、という人はポテトバックを使うとよさそうですね。
「ぽろしり」を実際に畑で育ててみた(体験談)
購入したぽろしり、長辺4センチいかないくらいの小ぶりな種芋がふたつ入ってました。

既にちょっとだけ芽が出てる。
太陽に当てて、芽をもう少し育てます。
①窓辺にぽろしりを置き1週間、眼が少し成長しました
お皿に並べて1週間、家の一番日差しがよく当たる窓辺に置きました。


購入時と比べてすこしだけ芽が大きくなったような・・・
そこまで大きな変化はなかったです。

パッケージ裏の説明書きは「購入後2週間ほど日なたに置いておく」と記載されているけど、芽が出ていれば問題ないそうです。
②植える1週間前から畑の土をよく耕しました
ジャガイモは土の中に芋ができるので深くしっかり耕すことが重要。
深さ30センチほど耕し、腐葉土と野菜の培養土をミックスしました。
③実際にぽろしりを植えてみました
畑を耕してから1週間後、実際に植えてみました。
深さ15センチの溝を掘り、約30センチの距離で種芋を配置。

そして芋の左右には化成肥料を一握りずつ入れて優しく土をかけました。

④ぽろしりの眼が出ました
基本的に水もやらずに放置しておいたところ、、、すっかり忘れていた頃、、2週間ほどで目が出ました!


また続き、更新していきます。