家庭菜園

【一から畑づくり】ただの砂地で野菜を育てるために耕してみました(体験談)

こんにちは、アラサーママもちこです。

せっかく新築に引っ越してきたのに、子育てと家事に追われ畑づくりが進まず、荒れ放題だった畑スペースだったのですが。

先日、ついに畑を作りはじめました!!

※これまでの経緯についてはこちら>>

そして、ただの砂地を畑にするための作業、、、これが思いのほか大変で・・・

ひどい思いをしたので記録しておこうと思います。(想像と違った!!!)

これから同じように「畑を作ろう」と思っている方がいれば、よければ参考にしてみてくださいね。

我が家の畑スペースについて

広さはおよそ6畳、海が近めだからかさらさらとした砂地で石が多く含まれていました

このままでは畑には使えない、野菜の育たない土地なのでよく耕さないといけないな・・・とは思ってはいました。

ひだり奥の木がシンボルツリーです。

レモンとみかんの木なのですが、これも建設会社の人が植えてくれたままで元気がありません・・・

右側にあるのはブロッコリーとレタスミックス。土地を耕さない状態でお試しで苗と種をどーんと植えてみただけでこちらも放置・・・

でもやっぱり土が肥えていないからよく育ちませんでした。

春の気温が高い日にいざ畑づくりスタート

3月中旬になり、気温が20度を超えてぽかぽか陽気に。

子供が保育園へ通うあいだ自分の時間ができたので、畑を耕すことにしました!

一から畑づくりに必要な物・道具

  1. 鍬(くわ)
  2. 軍手や手袋
  3. スコップ
  4. ふるい
  5. 石を運ぶバケツや土嚢袋

鍬はハンディタイプではなく両手で振りかざすようなちゃんとしたやつが必須です。(土が硬すぎてハンディタイプでは歯が立ちません)

それから土には鋭い物や金属なども混ざっている可能性があるため手袋重要です。

ちなみに我が家は掘っているうちにガラスの破片や釘がでてきました。

スコップはハンディタイプでOK。ふるいにかけるために片手で持ちたいので、むしろ小さい方が便利でした。

ふるいは元々持っていた小さい物を使っていたのですが、大きい方がいっぺんにできるので便利です。

掘れば掘るほど石石石・・・

作業の流れは簡単です。

①鍬で地面掘る

②スコップで土をすくう

③ふるいにかける

④石を集める

延々、これを繰り返しました。

耕す目安の深さは、地面から30〜40センチほど。

しかし実際にやってみると、地面から10センチをこえたところで鍬の歯が全く入っていかない・・・

「ガチーン」と鍬が刃こぼれしそうな感じで、全く掘れない!!

そう、よく確認してみると下の方はほとんど石ばっかりだったんです・・・

中には手のひらより大きな石も

今回の作業で一番大きかったのが15センチ近い石というか岩!!

なかなか掘り起こすのが大変でした・・・

しかもめっちゃ重たい。。

それからガラスの破片や、直径1センチくらいあるロープ、、金属片や貝殻など・・・

え、、嘘でしょ・・・というものがたくさん出土されました・・・

作業時間は3時間で、半分いかず・・・

今回、作業の目標は3時間でスペースの半分だったのですが、、、

全っ然たどり着かず。。。

最後の方は雑にやって、せいぜいスペースの3分の1ぐらいです。

し、しんど・・・・・・

腕と腰はバキバキだし、半袖で汗だく。。。

手にはうっすら豆が出来ました(涙)

 

これから子供を迎えに行って抱っこしたりお風呂に入れないといけないのに・・・

 

*  *  *

 

3時間あれば余裕で終わるだろう、、、と思っていたら、あっという間に保育園のお迎え時間に。

今日は残念ながらここまでです。

やってみて分かったことは、畑づくりは時間に余裕をもって、複数人でやるのがいいです。

また後日、続きの記事をアップしたいと思います。

 

 

ABOUT ME
omochi
働くのが好き!だけどいつも疲れてるワーママ|30代後半|もうすぐ4歳の子供がひとり|湘南在住|ミニマリスト|ワーママBlogほか複数のブログを運営。忙しいワーママと一緒にゆとりある暮らしを目指します。

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