こんにちは、アラサーママmochikoです。
小さい子供がいると家事にかけられる時間に限りがありますよね。
我が家も1歳半の子供がいるのですが、ちょっと目を離すと危険なことをしたり怪我するので、寝てるかアンパンマンを見せている間にしかできません…(涙)
最近はいろいろ工夫することで限られた時間内で料理できるようになったので、備忘録として簡単にまとめてみようと思います。よければ参考にしてみてくださいね!
目次
ポイント①3食分まとめて作っておく
これはできたらなんですが、朝ごはんを作るとき1日分のご飯を準備しちゃってます。すると、フライパンや水切りかごなどは1度しかちゃんと洗わなくて済むので、1回ずつ準備するより大幅に手間が減ります。
ただまとまった時間が必要なので、3食作る日もあれば、お昼と夜分をまとめて作ったり、臨機応変に調整すると良いです。
ポイント②レンジやオーブンを活用する
何も考えず料理をすると、フライパンやお鍋を使った料理ばかりになってしまうんですが、レンジを使えば加熱時間を10分の1程度にでも短縮できますよね。
おひたしなどはタッパーで加熱して、そのままタッパー内で味付けまで済ませて保存しておくと、調理でだけでなく片付けもとてもラクです。
オーブンはたくさんの食材を一度に加熱できるので、例えば大量のお肉と添える野菜をまとめて料理するのにも適してます。
ポイント③ボールの代わりにビニール袋を使用する
食材に下味を付けたり粉類をまぶす時など、ボールの代わりとしてなるべくビニール袋を使うようにします。
ボールと違ってラップなどしておく必要は無いですし、味付けもまんべんまく染みやすいです。さらに、洗い物は出ないのでおすすめです。(ゴミ袋として再利用することも)
ポイント④肉類のカットはキッチンバサミを利用する
肉類のカットは主に包丁ではなくキッチンバサミを利用して行います。
包丁であればまな板が必要ですが、キッチンバサミの場合には不要なので片付けがかなりラクです。
ただ大量にカットする場合などは包丁のほうが早い場合もあるので、臨機応変に調整しましょう。
ポイント⑤野菜はまとめ買い→カットして冷凍しておく
野菜は安いときにまとめ買いし、カットした上で冷凍しておくと、調理する際に洗ってカットする時間を節約することができます。
おまけに通常冷蔵だと痛みやすい野菜が、1ヶ月前後保存しておくことができるのでとても便利です。
ポイント⑥片付けは食洗機へ
調理器具や食器の片付けは、基本的に食洗機を利用します。
食器なども食洗機対応のものを中心に揃えて、なるべく手洗いを減らすことで1日あたり15分×3回=およそ45分、年間で273時間もの節約になってきます。
料理の時短、ポイントまとめ
子供が生まれてから、料理を時短するために我が家で行っていることをご紹介してみました。
料理を1日3食分作るのは結構しんどいですよね。
実際の調理だけでなく、献立の検討から始まり、準備〜片付けまで含めると結構まとまった時間を取られるので少しでもラクで簡単にできるお手伝いができたら幸いです。
まだ特にやっていないということがあればぜひ参考にしてみてくださいね。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました。