こんにちは。
アラサーママもちこです。
子供が1歳になり自分で絵本を読むようになったのですが、隙あらばページを破いたり舐めたりしてすぐボロボロに。。。
しばらく見なかったことにして放置・・・(笑)していたのですが、破けた本ばかりになってしまったのでさすがに修理することにしました。
今回は実際に直してみた体験談と、その際使用したおすすめのテープをご紹介するのでよければ参考にしてみてください。
今回使ったテープはこちらです↓
破れたページを一箇所づつ補修しました(体験談)
実際にテープを使って補修してみました。まずは子供が破いてしまったページから。
ああ、、、誕生日に買ってあげたノンタンの絵本が。。。(買ってからまだ1ヶ月経ってない!涙)
こんな感じで無残にも破けてしまったので、【絵本強力補修テープ】を使用して補修していきます。
テープの幅は3センチ。これは想像していたより余裕がありました。
そしてテープには横向きに筋が入っておりかなり強い。引っ張っても伸びないし、粘着力もセロテープと全然違いますね。
テープは半分に切って貼りました
我が家は最近、毎日のように子供が本を破くので・・・節約も兼ねてテープを半分にカットして使いました。
これでも強度的には十分でした!
ただ、幅が狭くなる分、貼る際には長さをカットして切れ目の角度に合わせる必要があるので、いちいち切ったりするのが面倒なひとや細かい作業に自身がないというひとはそのままの状態で貼ることをおすすめします。
無事に補修できました!
舐めたり噛んだりして紙が溶けた箇所も補修
いくつかのページの角は、子供が舐めたり噛んだりして溶けて(?)無くなってしまっていたので、テープを足した上で従来の角の形にカットしました。
これで舐められても大丈夫です!
絵本の修理【体験談】まとめ
黙々と作業をしていたらいつの間にか本が山積みになってた・・・(笑)
今回使った【絵本強力補修テープ】、やはり絵本の修理に特化しているだけあって修理が楽ですし、かなり綺麗に補修ができたのでおすすめです。
最後に備忘録として【絵本強力補修テープ】のメリット・デメリットを下記にまとめたいと思います。
【絵本強力補修テープ】のメリット
- 粘着力・強度がかなりある
- 透明なので仕上がりが綺麗
- セロハンテープのように変色しにくい
- 気泡が入らずに綺麗に貼りやすい
【絵本強力補修テープ】のデメリット
- 粘着力が強いため、間違って貼り付けてしまうと剥がすのが大変
- 普通のテープより若干高価
ぜひ、試してみてくださいね。
ここまでご覧くださりありがとうございました!