今年も残すところ、1ヶ月半になりましたね!
この時期の楽しみといえば・・・
シュトーレンを食べることです!
実は昨年に引き続き、パンで有名な「PAUL(ポール)」のシュトーレンにすることにしました。昨年書いたレビューがこちら↓↓
昨年との違いを比較しつつ、レビューできたらと思います。
目次
仕事帰りに「PAUL(ポール)」のシュトーレンを買って帰ってきました
シュトーレンと約1年ぶりの再開です♪
今年も昨年と同じく小さいサイズ。サイズも原材料も特に変わりは無いようでした。
しかし1点大きく変わった点が・・・・・
なんと値段が大きく変わっていました!
「PAUL(ポール)」のシュトーレンは、値上がりしていた
昨年は800円だった小サイズは900円に、大きなサイズは1,600円からなんと1,800円になってしました。
大きい方に至っては、200円も値上げしたんですね・・・・。
値段が手頃でPAUL(ポール)のシュトーレンは値段が手頃なのがメリットだったので、ちょっぴり残念・・・(涙)
「PAUL(ポール)」のシュトーレン実際にいただきました
ラップを開けた瞬間から、ドライフルーツと洋酒の濃厚な香りが広がります。いい香り♪
ドライフルーツのパウンドケーキとやチョコなどのスイーツが好きな人は、シュトーレンは絶対が絶対好きだと思いますよ。一度試してみてください♪
(ちなみに旦那さんはレーズンやクランベリーのドライフルーツが苦手なので、シュトーレンは一切食べれません。毎年独り占めできるから、良いのだけど笑)
シュトーレンの生地の周りはグラニュー糖で覆われているので、サラサラと砂糖がこぼれやすいです。
包装してあるラップを引いて、その上でカットするようにしましょう。
包丁でカットして、いただきます!
値上がりしても、やっぱり美味しい。
味は、昨年と特に変わりないようでした。安定の美味しさです。
やっぱりポールのシュトーレンは、添加物や保存料などの余分なものが入っていないからかとっても優しい甘さなんですよね。工場で作ったものかもしれませんが、家庭で作ったかのようなシンプルに美味しいんです。
それから生地はグラニュー糖に覆われているのですが、7ミリ程度でカットして食べるので全然ひつこくありません。
仕事で疲れて帰ってきたときに、ブラックコーヒーやストレートの紅茶を飲みながらちょっとだけ休憩すると、脳みそに糖分がプラスされて疲れが癒えるんですよね♪
旦那さんが帰ってくるまでの、休憩タイムです。
多分、また来年も買ってしまうんだろうな・・・・
でも、ここからさらに値上がりしたらちょっと考えるかも。。。
この記事を読んでいる「PAUL(ポール)」の担当者の方、いましたら来年はお値段を据え置きでお願いします(切実)