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カットモデルとは?探し方や申し込みの注意点、メリット・デメリットまで。モデル歴10年の体験談

こんにちは。
アラサー女子もちこです!

最近一般に広く知られつつある「カットモデル」というキーワード。

やったことが無いと

具体的に何をするの?

雑誌に載ったりする人のこと?

お金は掛かるの?

色々と疑問がわきますよね。

実はわたしは、カットモデル歴10年以上。
スマートフォンが出る前から、美容室にお客様として行かずにカットモデルをさせてもらってきました。

そのため、1回に掛かる美容費は、
主にカットまたはカット+ヘッドスパやトリートメントでも

なんと0円〜2,000円!!

この10数年でかなり美容費を節約できていると思います^ ^

今日は「カットモデルをしたことが無いけれど興味がある!」という方に、
カットモデルがどういったもので、どうやって申し込みをするのか、
またメリットとデメリットまで
カットモデル歴10年以上の筆者がご紹介できればと思います♬

それでは、いってみましょう!

カットモデルとは?具体的に何をするの?

美容師になるためには、国家資格である「美容師免許」を取得する必要があることは広く知られているかと思いますが、実際には美容師さんは国家資格を取得しただけではお店で人の髪の毛のカットすることはできないんです。

実際に店で人の髪をカット(デビュー)するためには、数十人、数百人の人で練習を積む必要があります。(店によっては、3~5年という期間で定められているところもあるとか。それこそお店の方針によって全く違うそうです。)

つまり「カットモデル」とは、デビュー前の美容師さんの練習台になることなんですね。
(※募集条件によっては、雑誌やコンテスト等のモデルの場合もあり)

美容師の仕事は完全な縦社会。
一般的には「アシスタント」から始まり、経験を積んで「スタイリスト」に昇格することで実際にお店でカットの担当ができるようになります。

カットモデルとは:美容師の役職の例

美容師の役職には主に以下のような種類があり、多くの場合「スタイリスト」になると、実際にお客さんからお金をもらって施術を行う【デビュー】となるようです。

  • アシスタント
  • ジュニアアシスタント
  • スタイリスト ★
  • トップスタイリスト
  • チーフ
  • マネージャー
  • ディレクター
  • 店長

 

なお、役職の種類は、お店の方針によって若干異なるそう。

美容室で床掃除や、カットする人のヘルプばかりしている人がいたら、きっと美容師になりたてのアシスタントさんです。

今度美容室に行った時に、ぜひ観察してみてくださいね!

カットモデルをやってみたい!どうすればなれるの?

「カットモデルをしてみたいなぁ・・・」

そう思った時に、現在は様々な方法で美容室を探すことができます。

私が10年以上前に始めた頃は、それこそスマホも普及していない状況で、駅で美容師さんに声を掛けてもらったり、美容室に問い合わせたりする必要がありアナログで対応する必要がありました。
しかし
今はネット経由で簡単に検索・申し込みをすることができます。

カットモデルの探し方①アプリに登録する

以下の『minimo』というアプリに登録すると、カットモデルを募集している美容師さんに直接モデルの予約を入れることができます。

このアプリの存在は少し前に知ったのですが、これなら様々な条件からカットモデルを募集している美容室を絞り込むことができるので便利です。
例えば「自宅の最寄駅から〇〇分以内」や「費用が〇〇円以下」など、複数の条件から検索ができます。

また、美容師以外にもまつ毛エクステやエステなどもあるので、一度ダウンロードして見てみてくださいね!

カットモデルになるために『minimo』のダウンロードする

以下のサイトからアプリをダウンロードすることができます。
iPhone(アイフォーン)またはAndroid(アンドロイド)で、アプリをダウンロードしたい機種に合わせて以下のボタンをクリックしてください。

iTunesの方はコチラ>>

Androidの方はコチラ>>

 

アプリのダウンロードが一番手頃でラクかもです!

カットモデルの探し方②SNSで検索する

カットモデルはtwitterやFace book、mixiなどのSNSでも募集を行なっています。

以前にまだmixiが人気だった頃は、カットモデルの募集が多数ありました。
私もそこからよく申し込みをしていたのですが、現在はサイト利用者の縮小に伴い募集はかなり減ったようです。

カットモデルの探し方③お店に直接問い合わせをする

店舗によっては店のショーウィンドーなどに「カットモデル募集」の貼り紙を掲示がしているところもあります。

また、規模の大きい美容室ではカットモデルを常時募集しているところも結構あるので、電話で問い合わせたり、直接お客さんとして店に行った際にカットモデル募集の有無を確認してみると良いでしょう。

カットモデルの探し方④駅などで声を掛けてもらう

スマホが普及する10年以上前には、こちらの方法が主流でした。
アナログですが未だに時々やっている美容師さんがいるようです。

これは受け身なので、なかなか自分から申し込む事は難しいように思うのですが、駅などで「美容師なんですが・・・」と声を掛けられた際には、ぜひ話だけでも聞いてみてあげてください。

私も先日、久しぶりにJR横浜駅で声を掛けられたのですが、あいにくカットしたばかりだったのでお断りしました。

残念・・・

カットモデルとは:私はカットモデルに向いているの?申し込む前の心構え

カットモデルでは、例えば4,000円程度のカットがタダだったり、パーマやカラーが2、3,000円ほどになったりと、やはり美容代が大きく節約できることが最大のメリットになるかと思います。

しかしながら、やはり美味しいだけの話というのはなく、やはり値段の裏にはそれだけの理由があるんです。

お客さんとして美容室に行く場合と異なる点について、ご紹介ができればと思います。

カットモデルとは:お客さんとの違い①施術時間がかかる

カットモデルでは、通常のお客さんとして美容室に行くよりも施術に時間が掛かるケースが多いです。

店舗や美容師さんの経験年数などにもよりますが、施術後に上司のチェックが入るケースが多くあります。さらに、チェック後に指摘された箇所を手直ししたり、上司が調整したりすることもあるので、通常の施術時間にプラスして、30分〜1時間くらいは余裕をみておいた方が良いでしょう。

忙しい方や、「きっちり1時間で終わらせたい」または「時間通りに終了させたい」という方は、通常のお客さんとして美容室に行った方が良いです。

カットモデルとは:お客さんとの違い②営業時間外(閉店後)の対応が多い

過去に数回のみ、営業時間内にカットモデルをしたことがありますが、ほとんどのカットモデルは営業時間外での対応でした通常の営業が終わって店が閉店した後の対応となるため、時間が19時や20時以降〜になることが多いです。

日中の営業時間内に美容室に行きたいという方は、そもそもカットモデルの募集を見つけることが難しいかもしれません。

カットモデルとは:お客さんとの違い③会話がぎこちないことが多い

カットモデルは練習中の方なので、基本的に経験の長い美容師さんと比較すると、お客さんとの会話に慣れておらず会話がぎこちないケースが多いです。

頑張って話を合わせようとしてくれているのは分かるのですが、話に熱中してしまうと今度は作業の手が遅くなってしまったり、反対に作業に熱中して会話が無くなってしまったりするので、美容師さんの経験値にもよりますが、個人的にはなるべく話しかけないようにしています。

そんなところも含めて「頑張っているんだな」と大目にみてあげることができるならば、あなたはカットモデルにぴったりの人だと思います。

カットモデルとは:お客さんとの違い④記録として、写真を撮られる場合がある。

これは美容師さんによりますが、最近ですとスマートフォンでも手軽に綺麗な写真が撮れるので、記録を残すために、仕上げ後の写真を撮ることをお願いされるケースが増えてきたように思います。

個人的にはネット上に掲載しないことと、顔正面以外を条件に、写真撮影に応じています。

カットモデルとは:お客さんとの違い⑤施術が終わった後にスタイリスト(上司)のチェックが入る。

前述にも少し記載をした通り施術が終わった後に上司の方のチェックを行う場合が多いです。
これまで明るく話していた担当の方が、急に背筋を伸ばし緊張した面持ちに変化します・・・。そしてスタイリスト(上司)の方は、私たちモデルに対しては「今日は本当にありがとうございます」と笑顔で話しかけてくれるものの、部下である美容師さんにはとても厳しかったりするんですよね。

例えば、仕上がりに不備があれば叱るような場面もあったり・・・。

そんな美容師の縦社会を垣間見るとともに、緊張感が伝わってきて、こちらまで緊張してしまったりすることもあります(笑)

そういった微妙な空気感を敏感に感じてしまう方、繊細な方はカットモデルは辞めておいたほうが良いかもしれません。

カットモデルとは:お客さんとの違い⑥施術の手直しがある場合がある

こちらも前述で少し記載をしたのですが、上司の最終チェックがあった後に、手直しが必要となる場合があります。

わたしは大幅な修正を要する場面に遭遇した事はないのですが、今までには追加で切り足したり、上司の方が自ら少し修正したりということはありました。

またその分の時間が追加で掛かることになります。念のため、30分〜1時間程度は時間に余裕をみておいたほうがいいでしょう。

せっかちな方、時間に余裕がない方はカットモデルではなくお客さんとして来店するようにしましょう。

カットモデルに申し込む際に注意することはある?

カットモデルに申し込む際の注意点としては、必ず募集の条件を確認するようにしましょう。

例えば、ただのカットでも「5センチ以上切らせてもらえる人限定」「ショート限定」などスタイルに指定がある場合があ流ので、質問があれば予め問い合わせをして認識を共有しておきます。

認識の共有ができていれば、win-winでお互いにメリットとなるカットモデルなのですが、条件を事前に確認できていないと美容師さんを困らせてしまうことになり、トラブルの元ですので注意しましょう。

カットモデルについて、まとめ

いかがでしたか?
カットモデルについてご紹介をしてみました。

上記を確認し、まだやったことが無い人はぜひ一度試しにカットモデルになってみてください。

なお、初めてカットモデルをする際には色々と不安もあるかと思います。

「まだデビューしていない人にカットされるのは本当に大丈夫?短くなりすぎてしまったり、失敗してしまうこともあるんじゃないの・・・?」

「パーマやカラーは、失敗してイメージと全然違うものになる可能性もあるんじゃない・・・?」

はい、わたしも初めての時には同様に思いました。

しかしこれまで10年以上で100件近くカットモデルとしてカットやカラー等の背術をしてもらってきたのですが、わたしの目でわかる範囲で、失敗ややり直しをしてもらういうことは一度もありませんでした

ただし美容師さんの目からすると施術に不足があるということはよくあるようです。
しかしその場合には、上司の方が最終的に確認や調整をしてくれるので安心ですよ♬

でも実際のところ・・・
「右側の毛が数ミリ長い」なんて言われても、
素人目では全くわからないですけどね・・・(汗)

ただし、上記のとおり細かい違いがわかる人や、こだわりの強い方、完全に自分の思い通り・指定通りにして欲しい、という方は、やはり普通にお客さんとして美容室に通うべきだと思います。

それでは最後に「カットモデル」のメリットとデメリットをご紹介して終わりたいと思います。

カットモデルのまとめ:メリット

メリットは何と言っても何より美容費を節約できることでしょう。

カットモデルは「お金は掛けられないけれど、おしゃれもしっかり楽しみたい」という方にぴったりです。

またアシスタントの方はそこまで慣れていないからこそ、丁寧に施術をしてくれる方も多いんですよね!
少し時間が掛かっても丁寧な方が良い、という人にはカットモデルはぴったりだと思います。

カットモデルのまとめ:デメリット

費用が節約できることと引き換えに、やはりデメリットとして考えられるのは「時間がかかること」でしょうか。

通常の施術時間も、経験豊富な方と比べると時間が掛かりますし、それプラス上司の方のチェックや、場合によっては手直しが入ります。また店が閉店した後になることが多いので、時間に制限がある方、融通が聞かない方は通常のお客さんとして美容室に行くのが良いです。

とはいえ、ここで考えるだけだとあくまで机上の空論になるので、
気になっている方は、まず勇気を出してカットモデルに申し込んでみてください♪

以前に私は、カットモデルとして行った美容室で担当してくださった方と仲良くなり、その美容師さんがデビューした後も、指名客として長くその美容院に通った経験もあります。
その方は残念ながら数年経って美容師をやめてしまったのですが、とても感じの良いかたで、ずっと応援していました。

見習い美容師さんたちは、デビューに向けて日々頑張っています。

是非、将来カリスマ美容師になることを期待して、
応援する意味でもカットモデルになってあげましょう。

そして私たちお客は美容費を節約しましょう!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました♬

 

 

 

 

ABOUT ME
もちこ
東京都内在住。ズボラで面倒臭がりな主婦の目線でおすすめの商品やレビューを紹介するブログです。