こんにちは!
アラサー主婦もちこです。
先日、我が家で長く使っていた電気ケトルが故障してしまい、悩んだ挙句にデロンギ・ジャパン株式会社の「ブラウン BRAUNの電気ケトル(WK3000WH)」を新たに購入しました。
実際に使い始めたところ、予想より便利で使いやすく、これまで電気ケトルに対し不満に思っていた点が解消されたので、メリットとデメリットについてご紹介できればと思います。
購入を悩んでいる方は、ご参考にしていただければ幸いです。
目次
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH) を使ってわかっったメリット
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)を実際に使ってみて、よかった点や購入してメリットに感じた点について順にご紹介していきます。
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH) は使い勝手がよい
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)を購入してまず感じたことは使い勝手がよいこと。以前に使っていたケトルは、マグカップのようにアーチ型になっていたのですが、ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)は持ち手のところがバーのような形になっているのが特徴です。
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)は持ち手が握りやすい
バータイプの持ち手は、手にフィットしてとても握りやすく、掴んでいるときにはとても安定感があります。(なかなか表現が難しいですが、バドミントンのラケットみたいな感じ←元バドミントン部)
電気ケトルって、そこまで重視して選ぶ人は少ないのかもしれませんが、改めて考えてみると、万が一手が滑るなんてことがあれば熱湯で大怪我する可能性もあるものなんですよね。ブラウン(WK3000WH)のように握りやすい持ち手なら子供から年配の方まで持ちやすいので安心して使えると思いました。
なお、調べてみるとこのバー形状の持ち手は人間工学に基づいて設計されているとのこと。使う人のことを考えてこだわって作られていたんですね!
ブラウン(WK3000WH) の電気ケトルは、水をラクに入れられる
また、ブラウン(WK3000WH)の電気ケトルは他のケトルに比べて水を入れる作業が非常にラクです。
なぜかというと、蓋を開けなくても注ぎ口から水を入れられるようになっているので、お料理や育児などで片手がふさがった状態のときに重宝します。
また、ケトルの蓋は親指にてワンプッシュで簡単に開けることができます。
電気ケトルに水を入れて沸かすまでのフロー(流れ)を想像してみてください。
通常であれば以下の動作が必要になりますよね。
- ポットの蓋を開ける
- 蛇口をひねって水を出す
- ポットに水を注ぐ
- ポットの蓋を閉める
- 充電スタンドにセットする
- スイッチをオンにする
こちら大した作業では無いかと思いきや…料理や育児の最中には様々な作業を同時進行していることが多いので、結構の作業が手間だったりするんです。。。(経験者はわかるはず)
例えば想像してみてください。メインのフライと汁とサラダを作りながら、フライの下準備で片手に小麦粉なんかが付いていた時には
あぁ小麦粉を洗い流すの面倒…
そんなときってありませんか?
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)であれば、ポットの蓋を開けず水入れからスイッチをオンする時まで全て片手で作業が完結できるので、手間がだいぶ減ります。
ブラウンの電気ケトルは、水の容量を外から確認することができる
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)は、大きめの透明の窓がついているので、例えば片手で水を入れているときでも、中の水量を一目で確認することができ便利です。
電気ケトル・ブラウン(WK3000WH) は、注ぐときに液だれ・水漏れしない
ブラウン(WK3000WH)は、注ぎ口から跳ねるようにお湯が飛び出るので、液だれや水漏れが全くありません。
実は以前に使用していた電気ケトルは、お湯をコップに注ぐたびにケトルの口からポタポタと液だれをしてしまい、毎回テーブルを拭く必要がありストレスだったんですよね…。
「加熱中」であることがわかりやすいライト
ブラウン(WK3000WH)のスイッチは、オンになっているとき内蔵された緑のライトが点灯しているので、加熱中であることが一目でわかりやすいです。
強すぎない光で自然な緑色のライトなので目にも優しそうな感じ。
ボタンは上から下に軽くワンタッチでつけることができます。
ボタンが下に下がった状態で緑に光って「加熱中」となり、沸騰するとボタンが自動でカチッという音と共に上に戻り、ライトが消えるというわかりやすい仕組みです。
加熱中なのか否かが認識しやすいですね!
安全のために自動電源オフ機能も備わっている
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)には、安全のために自動で電源がオフになる機能が付いており、以下の状態になった場合には自動的に電源が切れるようになっています。
- 沸騰したとき
- 空焚きしてしまっているとき
- 電源ベース(充電器)からケトルが外れたとき
電気ケトル・ブラウン(WK3000WH) のデメリット
ここまで良いところばかりをお伝えしてきたので、デメリットについてもご紹介しようと思います。
使い勝手に関してはデメリットと思われるものは見つからなかったのですが、個人的に改善して欲しいなと思うのがデザインについて。
ブラウンの電気ケトル(WK3000WH)は全体が白色で構成されているのですが、蓋のみが紺色になっており、こちらのみ色が濃いので蓋の上に溜まった埃が目立ちやすかったです。
白い部分はそこまで気にならないのですが、蓋に関しては少し埃が溜まるだけで気になってしまいます。
まぁ、これの件については横着せずこまめに掃除すべきということなんですが…(汗)
それから我が家ではキッチン用品は白色で統一しているので、蓋も白だったら完璧だったのになぁ…と思いました。
ブラウン(WK3000WH) の電気ケトルを使ってみて、まとめ
デロンギ・ジャパン株式会社のブラウン(WK3000WH)に関して、実際に使ってみて分かったメリットやデメリットをご紹介してみました。
こちらの電気ケトルは生活を一新するような目新しい機能があるわけではないですが、地味に使いやすいのでストレス減ります。
使用頻度の高い家電なので、小さなストレスでも結構塵も積もれば山となる、、、なんですよね。
それからもう一つ。
家電ってお金をつぎ込めばいいものはいくらでも買えると思うんですけど、この電気ケトルは上記のように結構こだわって作られているのにも関わらず3,000円くらいで買えてとってもリーズナブルなんです!
この金額でこの使いやすさならコスパがいいと思いました。
まぁ、お金が捨てるほどあるよ〜という人は、もっと高級なのを買ってください(笑)
よければ電気ケトル購入時に参考にしてみてくださいね!
ここまでご覧くださりありがとうございました。