残念なことに・・・1週間ほど前、ついに子供の給湯器ボタンブームが始まりました。
お風呂にいるときは、とにかく、延々と給湯器のボタンを押し続けます・・・・
しかも高橋名人(?)ばりにめっちゃ連打してる・・・(笑)
「おーい!それはコントローラじゃないよ。壊れるからやめて」
何度注意しても全く効果がなく・・・さすがに壊れそうなので、給湯器ボタンのカバーを作ってみることにしました。
今回は我が家でつくった給湯器カバーについてご紹介しますね。
給湯器ボタンカバーの作り方・必要な物
我が家で作った給湯器ボタンのカバーは、説明するまでもないぐらい簡単です(笑)
必要な物は下記の4点だけ。
- 100均のプラスチックケース
- 磁石
- 瞬間接着剤
うちはリンナイの一般的な給湯器ボタンで、サイズが奥行き約3センチ、縦約12センチ、横約 センチあったので、それより少し大きめのセリアの引き出しボックスを選びました。
ケースはそれぞれの給湯器ボタンに合わせて探してみてください。
また、お風呂の壁には磁石が付くか確認しましょう。
ケースの内側に磁石を付ければカバーが完成です
瞬間接着剤を使い、ケース内側に磁石を固定します。作業はたったこれだけ。接着剤が固まれば完成です。
ちなみに接着剤はアロンアロファ・ハイスピードEXを使用しました。
給湯器ボタンのカバーを実際に取り付けてみるとこんな感じです。
磁石がケース内側に隠れているため、カバーをはめた状態だととてもスッキリしますね。
※商品のバーコードシールは写真だとつけっぱなしですが、湿気ってしまうので撮影後に取りました。
給湯器ボタンカバーの効果はどう?
我が家は子供が1歳7ヶ月になるのですが、カバーを付けたあとは給湯器ボタンの方を見向きもしなくなりました・・・・‼︎
壁だと思ってるのかもしれません(笑)
磁石だと外すのは簡単なので、もう少し知恵がついてきたら外せてしまうのかもしれませんが、しばらくこの方法で継続して様子を見てみようと思います。(もっと強めの磁石に変えてもよさそうです)
子供の給湯器ボタン連打で困っている方は、よければ上記を試してみてください!
ここまでご覧くださりありがとうございました。
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