こんにちは、アラサーママもちこです。
わたしは少し前に予定帝王切開で子供を出産しました。(出産レポはこちら↓↓)
今回は、出産費用や入院に掛かった費用について備忘録としてまとめようと思います。
これから出産される方にご参考にしていただければ幸いです。
出産に掛かる費用は病院や条件等によっても違ってくると思うので、参考程度にお考えください。
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入院した病院は某駅前の総合病院
まず、わたしが出産した病院の規模についてご紹介します。
首都圏某駅前の総合病院の産婦人科で、総合病院としては小規模なところでした。
※写真はイメージです
その病院では、普通分娩の費用は60万円から。
土日祝日や深夜の出産になると、60万の費用にプラスアルファで掛かるとのことでした。(こちら首都圏の平均よりは若干高めかもしれませんね)
ちなみに出産前に確認したのですが、帝王切開の場合は費用がわからないと言われたので、念の為、医療費の限度額申請をしてました。
42万円の出産育児一時金を差し引いてもプラスに。
帝王切開の手術は、平日に予定通り行われました。
ありがたいことに順調に終わって、手術後の回復も問題なし!
ずっと共働きで健康保険に加入していたので、出産育児一時金としてけんぽから42万円が支給されることになります。
普通分娩の場合、例えば60万の費用が掛かるとすると、60万ー42万=18万円となり、18万円分の差額を払わなければならないのですが・・・
帝王切開はというと、支払い分は42万円以下で済みました!!
下記が実際の病院の領収証です。
帝王切開の場合「手術」となり、保険が適用されるため3割負担で済むんですね。
- 室料差額
- 分娩介助料
- 新生児管理保育料
- 検査・薬剤料
- 産科医療保障制度掛金
- 一部負担金
上記の名目を合わせて合計で374,070円でした。
ちなみに我が家の場合、出産後に赤ちゃんがNICUのある別病院に転院になってしまったので、「新生児管理保育料」が少し低いかもしれません。
NICUのレポートはこちら↓↓
なお、42万円に満たない残りの45,930円は後日銀行口座に振込されましたよ!
下記が支給明細です。
さらに保険に入っていたので手術の費用をもらえた
しかもわたしは【コープ共済】に加入していたので、共済金として10万円が支給されました。
つまりは、出産育児一時金とトータルで145,930円のプラスということになります。
普通分娩は保険の適用外となってしまうのですが、切迫早産での入院や帝王切開等の場合は保険が下りるので、念のため加入しておくことをおすすめしますよ!
ちなみにコープ共済の保険なら妊娠中にも加入できるんです。
わたしは「女性コース」で、毎月たった2,000円の掛け金のみ支払ってます。
支給金額は条件により異なるので、支給対象になった際に問い合わせしてみてくださいね。
なお、「コープ共済」への加入には、生協に入会する必要があります。
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帝王切開での出産費用、まとめ
帝王切開で出産した際の費用についてご紹介してみました。
帝王切開の手術はとても辛かったし大変な面が多かったけど、費用面ではプラスになったしなんだかんだ総合的にはよかったな、というのが個人的な感想です。
産後はベビーグッズなどでお金がめちゃめちゃ掛かるので、ちょっとでも節約したいところですよね。支給されたお金で生活費の足しにしたり、赤ちゃんの着替えやミルクなど日用品を買う足しになったので助かりました。
出産は何があるかわからないので、念のため保険に入っておくのがおすすめ。
これから出産予定のひとは検討してみてください♪
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ここまでご覧くださり、ありがとうございました。